幼児教育

七田式教育について

「0歳から子供の能力を伸ばす幼児教育」として知られる「七田式教育」。
入会前体験はどのようなレッスン内容か?について書いていきます。

実際に2人の子どもを0歳から今現在も通わせている母として、今回はレッスンについて話したいと思います。色々な幼児教室がある中で迷われているパパやママのヒントになればと思います。


田舎から就職を機に都会に引っ越し、結婚、出産をしたため、正直子育てについて気軽に話せる友達がが全然いなかったため、初めての育児に戸惑い疲弊していました。

その上、旦那は実質週休0日の激務でワンオペだったこともあり、自分の子育てが本当にこれでいいのかと悩んでいました。

私のように、家庭で行う教育が本当にこれでいいのかと不安な方もいらっしゃると思います。

実際に私の場合、気軽に相談できる人も近くにおらず、そこで偶然見かけた広告で「七田式教育」のことを知り、何かアドバイスがもらえればと思い、体験を受講しました。

   入会前無料体験ではどのようなことをするのか

体験は当時0歳8か月の息子と私の二人で参加しました。体験時間は実際のレッスンと同じ50分だったと思います。体験の内容は、月齢にもよるかと思うのですが、私たちが受けたのは、「フラッシュカード」や「〇月の歌」、「地理や歴史の歌に合わせたフラッシュカード」、また指先のトレーニングのための様々な知育玩具を使った内容が印象に残っています。

体験の時だけでなく、フラッシュカードは、色々な種類があり、1コマのレッスンの中でもとてもたくさん使います。

また、音楽に合わせて歌いながらピクチャーカードを使い、沢山の語彙を刷り込ませていきました。

入会を決めたのは、レッスンは大人が受けていても「へ~そうなんだ!」と学びになることも多く、大人の知的好奇心をくすぐる面白いレッスンだったこと、

また、レッスン後に先生が色々な相談にのってくださり、私の心が軽くなったのが理由でした。

レッスンで行っていることや、そこで使っている教材を家であるものでアレンジして作ることで、子どもの発達に応じた遊びを自信をもって行うことができ、自分の子育てにも少し心の余裕がもてました。実際に子供も夢中で遊んでましたし、私自身もその姿を見るのが嬉しかったです。

こどもの脳の発達の仕方に着目

文化学省幼児教育課調べによると脳の成長は3歳で約80%が完成するといわれています。
 また就学前の教育刺激の影響を下記のように説明しています。

・就学前に適切な教育刺激を受けておかないと、その時期にしか発達しない能力が十分に発達し 
 ない。
・就学前における能力の発達があれば、就学後における教育の効果は大きくなる。
・そして就学前における能力の発達がなければ、就学後の教育効果は小さい。
参照|平成21年文化学省幼児教育課 幼児教育の無償化の論点より 


これらの点からも、幼児教育の重要性は高いのではないかと思います。
七田式教育も、この脳の発達の黄金期にどれだけたくさんのことを吸収できるか、

記憶した知識を
「勉強」としてではなく、
「常識」の層に落とし込むのが大切だと教室の先生はおっしゃっていました。

確かに、

「赤信号は渡らない」
「朝のあいさつは”おはようざいます”」

など、知識としてではなく当たり前の常識として頭に刷り込まれています。

七田式では、記憶する方法や記憶できる量を増やすためのトレーニングも行っていて、できるだけ脳の発達だ著しい早い段階から適切な方法でトレーニングすることで伸ばせるようです。

もちろんレッスンが合う合わない個人差はありますし、
100パーセント誰にでも効果があるわけではないかもしれません。

しかし、個人的には教室に通っていることで、親御さんの意識も皆さん高い傾向にあり、
色々な情報を教えていただきながら楽しく過ごせています。
もしお子さんの教育のことで少し興味がある方は無料の体験レッスンを受けてみられてはいかがでしょうか?



 

ABOUT ME
ズボラママ
7歳、5歳の2人の男の子をもつフルタイム勤務のママです。 ワンオペ育児に苦しみながらも、子どものために何がいいかを模索しています。また、できるだけ楽する家事や、息抜き方法についても発信していきます。